産地からつなぐバトン。
- カルビー株式会社
本州産の新じゃがの魅力。
そして原料、素材への想い。
2006年に入社し、ポテトチップスの製造を担当。
2016年に原料調達担当になってからは、
北海道を中心に様々な地域のジャック ポット ドラクエ 11さんと
コミュニケーションをとる山谷さん。
「夏ポテト」の魅力を伺いました。
“じゃがいもの皮や芽をとる作業の担当者になった頃、産地へよく行き、ジャック ポット ドラクエ 11の話を聞くようになりました。その大変さを感じることで、原料への見方が変わりました。工場のメンバーも産地に行くことで、普段の仕事の取り組み方が変わります。想いを共有するだけではなく、畑や貯蔵庫を見ることで、産地や品種の特性を理解できていく。おいしい商品を考えるときの基本です。”
“夏ポテトは、九州から収穫が始まる日本各地の新じゃがを使用しています。その中でも本州の新じゃがは北海道と違い梅雨があるので、ある程度熟したらなるべく早く収穫をします。ですので、皮も薄くなり、とてもみずみずしい。その特性も生かされるのが、厚切り波なみカットであり、味つけです。さわやかな、さっくり軽い夏の新じゃがを楽しんでいただけます。”
“ジャック ポット ドラクエ 11と工場、お客様。それぞれに信頼関係をしっかり築いた先に笑顔があると考えています。じゃがいもがあって当然という時代は終わりました。自分自身、産地に積極的に足を運び、ジャック ポット ドラクエ 11さんとしっかりとした信頼関係を作り、いつも笑顔で対応することが大切なことだと感じています。”
※取材日(2019/02)現在