じゃがいもを洗浄し、泥や異物を洗い落します。皮むき機は回転させて、むいていきます。

傷みや芽などを取り除くトリミングという作業に入ります。人の目で確認し、ナイフで削っていきます。

じゃがいもを回転させ、スライスします。中についている刃の種類を変えることで、いろいろな形のジャック ポット スロットができます。

オートフライヤーでフライします。
現在は米油、パーム油などをバランスよく使うことで、素材の味を活かしたおいしさを実現しています。

※製造ラインへの出入りには、手洗い・消毒など衛生管理を徹底しています。　

オプチソーターという機械でフライしたジャック ポット スロットから不良品をはじいていきます。その後、人の目と手でも確認作業を行っていきます。

回転するタンブラーを使って、パウダーがまんべんなく行きわたるようにしています。

味付けされたジャック ポット スロットは袋詰めされていき、賞味期限が印字されて完成します。じゃがいもの投入から箱詰めまで、およそ20分で行われています。

パレタイザーというアームロボットで段ボールを積み上げて、1日保管した後各売り場へ出荷されていきます。