ジャック ポット ゲーム

イベントレポート

「Fan With! Project」第3回目!かっぱえびせん60周年ファンミーティング@清原工場

実施日2024715

ジャック ポット ゲーム
  • 「Fan With! Project」第3回目はカジャック ポット ゲーム清原工場で開催!

    約1年をかけて全国17カ所にある本社や支店、工場、畑など様々な場所でファンミーティングを行い、総勢600名以上のカジャック ポット ゲームファンの皆さまと交流するCalbee『Fan With! Project』。
    2024年7月15日(月・祝)に、第3回目として「かっぱえびせん60周年ファンミーティング@清原工場」を開催いたしました。本ジャック ポット ゲームジェクトでは初の工場での開催となったファンミーティング!
    工場1回目ということもあり、清原工場スタッフのこだわりが詰まった、盛りだくさんなイベントになりました。詳細をレポートしていきます!

    ジャック ポット ゲーム
  • ♪やめられない、とまらない「かっぱえびせん」は60周年

    今回のファンミーティングのテーマは♪やめられない、とまらないでお馴染みの「かっぱえびせん」。カジャック ポット ゲームのなかでもロングセラーブランドで、おかげさまで今年発売60周年を迎えました。
    当日は、ジャック ポット ゲームプログラムから募集した約30名の“かっぱえびせんファン”が清原工場に集合!
    普段からかっぱえびせんを生産している工場ということもあり、お客さまにも喜んでいただけました。

    続々と会場にお越しいただく参加者のお客さまを、かっぱえびせんのオリジナルキャラクター「かっぱえびくん」がお出迎え♪写真も沢山撮っていただきました。

  • 工場長からご挨拶と清原工場についてご紹介

    まずは手塚工場長より清原工場についてご紹介をしました。
    カジャック ポット ゲームには国内に16この工場がありますが、そのなかでかっぱえびせんを生産している工場は、広島にある「広島みやじま工場」と宇都宮にある「清原工場」の2つの工場のみ。(2024年8月時点)
    そのため、会場となった清原工場は、東日本向けにかっぱえびせんを生産している重要な拠点なんです!
    工場で働く社員からのメッセージ動画も投影されました♪

    (かっぱえびくんサンバイザーをつけている参加者の後ろ姿が可愛い・・・・)

  • 商品担当が登場!かっぱえびせんの歴史をご紹介

    続いては、かっぱえびせんの商品担当によるブランドのご紹介です。
    主にかっぱえびせんの誕生秘話についてお話をしました。

    かっぱえびせんは、カジャック ポット ゲームの創業者が幼少期に好きだった“川えびの天ぷら”に着想を得て誕生した商品ということを、皆さんは知っていましたか?
    歴代のパッケージをお見せして、今のかっぱえびせんとの違いを説明する場面も。

    “かっぱえびせんファン”の皆さんは、熱心に聞いてくださっていました。

  • かっぱえびせんの製造工程を見学!

    工場でのファンミーティングといえば、やっぱり工場見学は欠かせませんよね♪
    清原工場では、普段から工場見学を開催している拠点であるため、カジャック ポット ゲームの工場のなかでも見学ルート等の設備が整っている工場です。

    普段食べられているかっぱえびせんはどのように製造されているのでしょうか。
    参加者の皆さんもワクワクしながら出発です!

    見学ルートから製造工程をリアルタイムで見学するほか、製造現場にいるスタッフと中継でつないでご説明する場面もあり、臨場感のある工場見学となりました。

    工場内部の様子は企業秘密の部分もあり撮影は禁止となっております。そのため、ここでは詳しくお見せすることができませんが、ご興味のある方は、ぜひカジャック ポット ゲーム清原工場の工場見学にご参加くださいね。

  • できたて!かっぱえびせんの試食タイム

    工場見学でかっぱえびせんの製造工程を見てお腹が空いてきた頃・・・皆さん、お待ちかねの試食タイムがスタートいたしました!

    先程見学した製造ラインから持ってきたばかりの“できたてのかっぱえびせん”をご提供! さらに、フレンチサラダ味、甘えびといった数種類のかっぱえびせんに加えて、この日発売より一足早いご試食となったのりしお味も皆さんにお召し上がりいただきました。

  • 優勝チームには60連包えびせん!?大盛り上がりのクイズ大会

    試食をしていただきながら開催したのは、かっぱえびせんにまつわるクイズ大会!
    景品はなんと・・・・60周年とかけてこの日のために用意した非売品「60連包かっぱえびせん」です。
    60個のかっぱえびせんがつながっている様子を皆さんにお見せすると、会場からは「わー!」「すごい!」と歓声があがりました。

    (60袋は写真におさまりきらない長さ・・・!)

    商品担当により全6問のクイズを出題!クイズの難易度はかなり高めでしたが、私たちが想像していた以上に正解者が多く、皆さんのかっぱえびせん愛に驚かされました。
    景品をかけたクイズ大会は終始大盛り上がりの時間となりました。

  • 60点満点を目指せ!かっぱえびせんラリー

    この日のために工場スタッフが準備してきた、後半戦のお楽しみ企画「かっぱえびせんラリー」!
    計4つのブースでゲームに参加し得点をゲットし、最後の総合得点を競う企画で、お子さんから大人まで楽しんでいただきながら、かっぱえびせんのことをもっと深く知っていただきたいという想いから考えました♪

    ▽箱詰めブース
    実際に工場で使用している回転台から、段ボールにかっぱえびせんを詰めていきます。
    早さ、出来栄え、数量の観点から得点をつけています。

    (回転台にはよく見るとフルグラの小袋も・・・!フルグラを入れないように注意します)


    ▽福笑いブース
    かっぱえびせんのパッケージの配置を思い出して並べるゲーム。
    いつも見慣れているはずなのに、こうしてクイズとして出されると意外と難しい・・・!?

    ▽味当てブース
    5種のかっぱえびせんの味当てゲーム。
    紙コップに入っているかっぱえびせんをそれぞれ食べていただき、10個の味名の選択肢のなかから味を当てていきます。
    似ている味があったようで、悩みだすとどんどんわからなくなっていくようです(笑)
    参加者からは「難しかった!」「味当てブースで間違えちゃった!」といった悔しそうなお声をいただきました。

    ▽60gぴったりブース
    60gピタリ賞を狙う、60gぴったりブース。
    その名の通り、重さが60gになるように、ボウルに入ったかっぱえびせんを袋に詰めていきます。60gに近ければ近いほど高得点をもらえるので、参加者は何度も見本のかっぱえびせん77gと重さを比べながら微調整していました。

    全てのブースを周り終えたら総合得点を集計。
    トップ3にランクインしたお客さまには、この日のファンミーティング限定デザインの刺繍が入った、オリジナル工場服をプレゼント!(後日お名前を刺繍して発送)
    この工場服は、実際に清原工場のスタッフが着用しているものと同じ仕様なんですよ♪

  • 記念撮影

    最後に皆さんで記念撮影♪
    お土産のタオルと一緒に「ハイ、カジャック ポット ゲーム!」の掛け声でパシャ!
    皆さんも、かっぱえびくんも素敵な笑顔です♪

  • さいごに

    内容盛りだくさんのイベントとなった「かっぱえびせん60周年@清原工場」。
    普段からかっぱえびせんを愛してくださっているファンの皆さまと直接お会いして、交流ができたこと、カジャック ポット ゲームの社員にとっても本当に幸せな時間となりました。
    ご参加してくださった皆さん、改めて本当にありがとうございました!
    また別の機会でお会いできることを楽しみにしております。

  • Fan With! Projectでは今後もファンミーティングを開催します!

    2024年6月からスタートした「Fan With! Project」。
    今後も、カジャック ポット ゲームの本社や支店、工場、畑など様々な場所でファンミーティングを開催していく予定です。ぜひご興味があれば、ジャック ポット ゲームプログラムからご応募してくださいね。

    ※各イベントの募集開始のご案内については、下記「Fan With! Project」のサイトやジャック ポット ゲームプログラムからご確認いただけます。随時更新をしております。

    【2024年7月15日現在】